当社が選ばれる理由 おクルマにやさしい修理を提案しています。
(お客様にもやさしい)
鈑金塗装について
凹んだボディを交換せず、可能な限り鈑金修理いたします。
溶接されているボディパネルの交換のデメリット
- 錆の原因にもなります。 (溶接部交換時には万全の防錆処理を施しますが鉄板&アルミは酸素に触れると酸化していきますので、出来る限り新車時のままがおクルマにやさしい)
- おクルマの価値を下げてしまうことがあります。 (修復歴ありとなり査定価格が何十万も下がることも。。。)
- 溶接されているパネル交換は、広範囲の塗装、部品脱着、防錆処理などが必要になりそれらの費用がかかります。
鈑金のメリット:上記のことが避ける事ができる。
- 錆の原因を軽減
- おクルマの価値を保持する。
- 費用の軽減
これらの事は、鈑金の技術があることが大前提です。当社にはその技術があるのでご安心ください。
塗装
下地処理、特に防錆処理に気を遣い作業しています。ポルシェは1976年から全車種溶融亜鉛めっきで防錆処理された鋼板を採用し、ボディの耐久性が大幅に向上していますが、過去に補修されている箇所は錆などが発生していることが多く、亜鉛メッキ鋼板との密着不良が原因と思われます。
わが社では、交番まで研磨した場合、エポキシプライマーで鋼板を覆いその後サフェーサー、パテ、サフェーサーと下着処理をしています。
施行例
旧塗膜剥離、過去の鈑金跡があり、ブリスター&パテ痩せがありました。
鈑金跡ですね、パテが見えてきました。すべて剥離します。
再塗装も3回塗ってました。
剥離後、鈑金をやり直ししました。
エポキシプライマーで防錆します。
サフェーサーで下地をつくります。
塗装作業は塗装ブースにて無塵に近い環境の中、温度管理しながら塗装いたします。
仕上げ
磨きは、ディティーリング専任スタッフがコーティングの下地処理同様に磨き上げます。
バンパーなどの樹脂パーツのキズ、凹みも可能な限り修理いたします。
(損傷レベルにより、修理方法をご提案いたします。)