ポルシェ911 レストア

鈑金塗装の技術

1週間前から鼻水が止まらない現象で鼻をかみまくって鼻が赤くなって、このままではサンタクロースを乗せる側になってしまいそうな

大岩自動車株式会社 代表の大岩です。

やっぱり車が好きってことでしょうか。

大変ご無沙汰のブログです。ポルシェ911レストアの発信をしたいと思いながらも文章を書くのが苦手、レストアの思いを伝え出すとあらぬ方向にいってしまい何を伝えたかったか自分でもわからなくなりますが、お付き合いください。

2023年までにボロッボロのベース車両からそこそこ腐った車両、計5台のポルシェ911のボディをレストア、レストモッドしてきました。

現在は930(1975年)ベースにIROCアイロックのボディ作成してます。

このベース車両ボディもボロッボロです。今は塗装、アンダーコートを剥がし、錆を手作業とレーザークリーナーで除去し、プライマー防錆&サフェーサー塗布しています。腐ってフロアからは地面が見えます。

ここから、ボディフロアの計測です。データがあるのでミリ単位での計測。この車両は右前を強くヒットした事故をしてました。曲がって歪んだパネルはパテ、シーラー、アンダーコートで隠されてました。

ジグ式フレーム修正機(エフディエム 3WAY多機能ADASリフト)https://autoc-one.jp/news/5018725/

アッパーボディも計測しすべて、ちゃんと治します。現在3次元測定機を発注済、来年の秋(1年後)にはデジタルで測定可能になります。

ボディのフルレストアはまず、診断のために鉄板をむき出しにしないと現状把握が出来ないのです。

右側(スマホでは下?)の画像が入庫時で、塗装を剥がし鉄板までにパテで整形され錆が。。。しかもターボフェンダーをかぶせて溶接。。。必ず錆る

これでは、この上からきれいに塗装しても数年早くて1年で塗装を押し上げてきます。ですので重なったこの部分をカットし、突合せでTIG溶接し直したほうが良いので、

錆びて錆除去したら薄くなりましたが突合せでTIG溶接しました。

などなど、ポルシェレストア、ポルシェの全塗装、ポルシェ事故修理などの発信をしていきます。

レストアは自動車鈑金塗装の技術があって出来る事です。(会社としては覚悟がいりますが。)

大岩自動車株式会社 ポルシェ911事業部は

妄想→創造 (Delusion → Creation)
arg0018は鈑金塗装の技術で!
クルマって、楽しい!ライフスタイルを発信していきます。

これから、このPORSCHE934 ポルシェ934の作業をアップしようかと思っています。

インスタ( https://www.instagram.com/arg0018/ )

Facebook( https://www.facebook.com/arg0018/?locale=ja_JP )には不定期ですが現在進中のポルシェ911の写真などアップしてます。

まとまりのないブログですが、宜しくお願い致します。

鈑金塗装

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